☆もうすぐ母の日♪

桜季 希

2020年05月10日 12:10


もうすぐ『母の日』ですね。
母の日は、毎年「5月の第2日曜日」ですから、今年は5月10日になります。

例年では、4月の中旬頃から色々なところで母の日のフレーズやポスターなどを見かけますが、今年は残念な事にコロナ禍(か)の影響で、それどころではないかも知れませんね。

しかし、こんな時だからこそ母への感謝の気持ちを伝えたいものです。

母の日が出来たのは、
1908年5月10日にアメリカのアンナ、ジャーヴィスという女性が、自分を苦労して育ててくれた亡き母を追悼するため、フィラデルフィアの教会で白いカーネーションを霊前にたむけたことがきっかけで、全米へ広がっていったと言われています。

そして、1914年のアメリカ議会で、5月の第2日曜日を「母の日」と定め、母への感謝の気持ちを示すこととなったそうです。

こうして、「母の日」は世界中へと広がっていきました。

母の日といえば、赤いカーネーションを思い浮かべる方も多いと思いますが、

定番の赤色は「母への愛」という花言葉で、
美しく優しげな姿は、母の日に贈る花としてぴったりだと思います。

普段は、照れくさくてなかなか言えないことも、母の日ならカーネーションを添えて素直に伝えられそうです。

最近では携帯電話を持っているお母さんも多くいらっしゃるので、新型コロナの影響で会って気持ちを伝えられなくても、電話やメールを送るのも良いかも知れません。
可愛いメール画像などをダウンロードできるサイトもあります。

コロナ禍(か)の今、ソーシャルディスタンスで親しい方との交流も自粛ムードの中、むしろこのような危機的状況だからこそ、大切な人とのつながりを大事にしたいものです。


二十数年前に、『日本一短い「母」への手紙』という本がベストセラーになりました。

数行の手紙に込められた、かけがえのない母への想い。
その心のエッセンスが詰まった感動の手紙には、母への想いが満ち溢れていて、とても心に響きます。

世の中には、母親との関係も色々な形があります。
その想いも人それぞれです。

また、亡くなられていて、想いを伝えたくても伝えられない方もおられると思います。

今年の母の日は、どのような想いで迎えるのでしょうか。

母がいたから、今こうして生きている。
そう、思えるだけでも魂の成長につながります。



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琉球スピリチュアルヒーラー
桜季 希(おうき まれ

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